犬との一緒の暮らしもある程度落ち着いてきたのでブログも立ち上げ日々の出来事をまとめられるようになりました。
叱ったことも多いですが、今考えると主が勝手に決めていたことを叱っていたので自分が勝手に叱って、疲れての繰り返しをしていました。
様々なブログやニュースを見て似たようなことになっている方も知ることができ、ゴールデンウイーク頃からあまり根詰めてお世話することをしなくなりました。
程よい距離はある程度必要なんだと感じたこの頃です。少し犬のお世話に疲れた時のことをまとめておきたいと思います。あの時どう対応したのか見返せるようにブログに残したいと思います。
特にトイレ事情でイライラしたりすることが多かったです。正直他のしつけは後回しで良いと言う考えです。伏せは未だに出来ませんがお座りとマテが十分できるので個人的に他は出来そうになってからと考えています。
粗相をした場合は早急にケージ内に戻す
以前までは粗相をしたらその場から注意し離す程度で無言で掃除をしていましたが、結局は近寄ってきて悪そうな対応はするのですがそれでは効果ないと感じ、ケージに戻すようにしました。
すぐにはケージ外には戻さずしばらくケージ内で一人になってもらうことにしました。遊びが少ない、構ってもらえなくて鳴くこともありましたが粗相をする機会が少なくなりました。
数時間ケージ内にいて落ち着いたのか出してやろうとすると嬉しそうにケロッとしています。粗相をした時のイラっとすることがだんだんとなくなり気持ちが楽になりました。
帰宅後の うれしょん は見守る
生後5ヶ月程度になりますがうちの相棒はとにかくかまってちゃんみたいなので、うれしょん はよくやります。生後4ヶ月頃から少し頻度が上がり仕事からの帰宅後は結構な確率でやります。
現状考えられることはケージ内でトイレをする頻度は少なく、ケージ外のトイレではよくする傾向にあります。ケージ内のトイレは就寝時にする時が多く朝見るとやっていることが多かったです。
なので日中一人の時はほぼトイレはしないと思いました。そりゃ水はよく摂取するみたいだし出したくなるよなと今は思っています。
現在実践しているのは、帰宅後にケージに直行し様子を見ます。1分程度は主もその場にいてジッと待ちます。相棒はケージ内で興奮はしていますが出しません。
出しそうだなと思ったら出し切るまで待ちます。出さなさそう、でもなんか心配と思ったら抱っこしてケージ外から出し抱っこしたままケージ外のトイレへ直行します。とりあえずそこで再び待機させてトイレを促します。だいたいここで用を足してくれます。しかも大量に…
ケージ外のトイレに移動した際、目を離したらすぐに歩き出してしまうので主はすぐ離れずずっと見守ってあげています。申し訳なさそうな顔で用を足します。見てほしくないんだろうなとは感じますが、動いてほしくないので見守り続けます。出し終わってから自由にさせます。
2点の変更で生活にゆとりができた
主がやって欲しくないことをしでかしたら、ケージにいったん戻しほったらかしにする。
ケージ内であれば危険なことはないので安心して自分の事ができます。いったん気分を変えさせるためにも良いかと思います。自分も区切りがよくなるまで普段の事ができるようになりました。
トイレ事情は課題がありますが、うれしょんは帰宅時によく起こる現象なので予測が立てやすくなりました。ただ相手してくれなくてつまらない時にされるトイレは予測が立てられないので困りました。
対策として今は、一緒に遊び、ケージに戻し、ケージから出してご飯、一緒に遊んで再びケージに戻すなど何かをやったら区切りとしてケージにいったん戻すような流れにしました。
それで数日過ごしてみましたが、気持ちが楽になった気がします。前までは何やるにしても気をはっていたように感じました。
相棒もそこまで不満ではなさそうですし、いつも通りの甘えたなところも見せてくれます。本当であれば散歩でストレス発散したいけど我慢してくれているのでケージに戻す時はごめんねばかり言っています……
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