これからは相棒の柴犬の健康管理もしないといけないなと思い体重計を購入しました。
とは言え、以前主が使っていた体組成計が壊れてしまったため代わりのものを探していたらタイミングよく自分の求めている物に近かった体重体組成計だったので購入することにしました。
今回購入したのは Eufy Smart Scale P2 Pro と言う体組成計で、モバイルバッテリーなどで有名なAnkerから発売されています。
実際に主の測定結果や使用感については姉妹サイトでまとめています。
アプリで自動的に体重管理ができる体組成計
主は先に測定していたのでアプリを開いた瞬間、毎回結果が表示されて悩まされています…
それは置いておいて、Anker Eufy Smart Scale P2 Proを使って体重体組成計を管理する場合はEufyLifeと言うアプリをダウンロードして記録していきます。
ペットの体重を計測する項目をタップ
これがEufyLifeのアプリ画面ですが、個人的には見やすく感じます。体重体組成計との接続も簡単でした。
ペットの体重を初めて測定する場合、右上のメニューアイコンをタップします。そうすると下からニョキッとメニューがいくつか現れます。「マイデータ」は今まで測定した結果を表示します。「履歴」は測定した結果の数値を比較しやすい形で表示してくれます。「ペットの体重」が今回紹介する項目です。ちなみに「赤ちゃんの体重」は未体験です…
「ペットの体重」をタップして測定をしていきます。
測定方法を選択
そうするとペットの測定する方法を選択することができます。我慢強いペットの場合は自分で体重計の上に乗って測定で良いと思います。
うちの相棒の柴犬は我慢できないので抱えての測定を選択しました。
抱えて測定する場合
まずは抱える人の体重を計測します。「–」のところに測定結果が表示されます…次のステップに進み今度はペットを抱えて再び体重計に乗ります。
そんなに時間もかからないいでスムーズに測定できました。
ペットの体重結果
測定が完了したら人間とペットの重さの差を引いた数値が表示されます。
ペットの体重の測定が完了したら、ペットの情報を登録するか聞いてくるので「追加」をタップしてプロフィールを登録します。
ペットの情報を登録する
ペットの登録情報画面と管理画面です。ペット専用の項目が追加されグラフで表示してくれます。
右の画面で先程の右上のメニューアイコンをタップすると先程と同様、「マイデータ」や「履歴」で数値を比較したりすることができます。ペットの場合は体重だけなので「履歴」だけでも良いかもしれません。
ペットの体重を管理をしてみて
先月、動物病院に行った際に体重を教えてもらったのでその数値と比較をしましたがそこまで違いはないように感じました。ただ動物病院のほうがもう少し重かったようにも感じたので、次回動物病院で測定した同日に測定してみたいと思います。
とは言え7,000円程度で買える体重体組成計では優秀かと思います。タニタとかはやはり魅力に感じますがちょっと手が届きにくいので今回買ってみて良かったとしみじみ感じました。
より詳しい体重を知りたければ動物病院で測定すればよいだけなので、自宅で測定ができ日々の体重管理が自動で行ってくれるのは大変ありがたいです！
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