狗飯とか、たいそうな名前つけてしまいました…本当に職業病と言う感じでしょうかなんでもタイトルつけたがる、ロゴデザインしたくなる性分です。日本語デザイン難しいけど和風にしたら面白いと思いデザインしています。
一人暮らしにちょうど良いくらいの大きさの中古マンションを購入して生活をしているのですが、主は自炊をすることが増えてきたので犬用のご飯も手作りしていきたいと思います。自分のご飯ついでに作るのであまり苦にはならないかと思っています。
ヘルシー鶏肉！
主の趣味は筋トレ（犬を迎え入れてからはなかなかできない…）なのですが、日々の主の食事にも使え一石二鳥な鶏肉のパーツなので大変助かります。
胸肉に比べると若干隊ですが業務用スーパーが帰宅途中の寄り道程度の距離の所にあるのでタイムセールを見計らって購入しています。
与えてみた所、好んで食べてもらえている様子なので定番のメニューになりそうです。とは言え湯がくだけなんですけどね。
鶏肉のささ身を茹でるだけ
セールの時にまとめて購入
まずは買ってきた鶏肉のささみを少しさばきます。
筋があるので筋に切れ目を入れてから包丁を入れ筋を取ります。包丁を入れるととりやすいです。
最初に筋をとったほうがさばきやすい
筋を取ったらそのまま湯がくのも良いですが、ささみの観音開きにすると人間用の料理にも使いやすいのでお好みで。
アクが出るので最後に取り除く
ささ身がつかる程度の水を入れ沸騰する程度までゆがきます。そして火を止め粗熱で芯まで火が通るようにします。茹で汁も犬の食欲をあげるためのポイントになるのでしっかりダシをとります。
粗熱でしっかり火を通す
そうしたら湯から取り出し食べやすい大きさに手でさばいたら完成です。湯がきからここまで約10分程度でしょうか。
だし汁も大事な旨味
保存もきくのでレンチンが可能な保存容器に入れ冷凍します。小型犬程度であれば200ml程度の保存容器で十分かと思いますので数個用意しておくと良いと思います。
ささ身だけの冷凍だとパサついてしまうので、湯がいただし汁も保存容器に入れておくとパサつきもなくなります。レンチンする時には少量の水を加えてあたためます。レンジによって調整が必要ですが1分程度あたためてください。
ささ身そのものなので他のご飯を作る時にも代用できるので便利です。
ちなみに ささ身とゆで汁 を作る時に、主用のご飯にも一緒に作ります。とは言ってもサラダにこの茹でたささ身を加えるだけなんですけど少しドレッシングをかけるだけで少しだけ食べ応えがあるサラダになるので重宝しています。
ゴッグフードに混ぜる。場合によってはドッグミルクをプラス
基本的にはドッグフードと混ぜて食べさせています。カリカリのドッグフードだけだとすぐ食べなくなってしまうのですが、水分があるとドッグフードと一緒にかきこんでくれるので美味しそうに食べてくれます。
ダシが効いててうまぁぁぁ
実際に食べてもらいましたが鶏肉を優先して食べているのが若干気にはなりますが、食いつきは良いので今はそれで満足です。
今回のレシピの栄養について
今回は鶏肉のささ身のみを茹でるだけでしたが栄養素についてもまとめていきたいと思います。
ささみは鶏肉の中でタンパク質の含有率が比較的高く、胸肉よりも脂肪が少ないです。中央に固い筋がありこれを取り除く事が多いです。
カロリーは100gあたり105kcal、1本あたり45kcalなので非常に人間のダイエットにも効果的です。ほぼタンパク質しかないので筋トレをする方にはうってつけの食材です。
犬に与える場合は食中毒を防ぐため加熱処理をした方が良いです。
タンパク質以外にもリンが豊富なので骨を丈夫にする作用があると言われています。人間と同様筋肉の発達のに大いに役立ちます。
ふるさと納税でも鶏のささ身は買えるので節税ついでにも良いかもです！
朝食はバナナを半分こ
バナナは大好物！朝食は一緒に食べようね
朝食を抜きがちな主の性格を変えるために朝食にバナナを食べるようになりました。相棒の柴犬 樂 がよく食べてくれるので自分も食べようと言う気持ちにさせてくれています。
バナナを与えるとすぐに食べ終わらず、ゆっくりクチャクチャ言わせながら少しずつ食べています。
バナナは食べてくれるようになりましたがイチゴは見向きも知れくれませんでした…りんご、柿、梨、桃、パイナップル、洋梨、キウイ、マンゴー、オレンジ、レモン、ヨーグルトなどなど食べられるみたいなので食べてもらえる楽しみはありますが若干拒否られるとショックです……
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